皆さんは投資をしていますか？
貧乏人ですが僕は、投資を始めました
金持ちの人は必ず投資をしていると聞いたのがきっかけです
「金持ち＝富裕層＝投資」と単純なぺーぺーの脳でも分かったことです
富裕層とは
富裕層はお金を思っている人と想像はつくけど具体的には分からない
見やすい図がありましたので見てみましょう↓
１億円以上の純金融資産（簡単に現金化できる財産。 土地や建物などの不動産は違います）があれば富裕層です
●純金融資産保有額の階層別に見た世帯数と割合（2019年）
- 超富裕層（5億円以上） 8.7万世帯（0.16％）
- 富裕層（1億円以上、5億円未満） 124万世帯（2.29％）
- 準富裕層（5000万円以上、1億円未満） 341.8万世帯（6.32％）
- アッパーマス層（3000万円以上、5000万円未満） 712.1万世帯（13.18％）
- マス層（3000万円未満） 4215.7万世帯（78.03％）
日本での富裕層は割合は世界的には？
世界的には多いのです！！！！
えぇえええええぇええー！！！！ってなりますね
日本の富裕層の割合は6～8％の間だと言われています
少ないと思いますが世界的には多いんです
ではランキング発表します
- アメリカ 39％
- 中国 9％
- 日本 7％
- ドイツ 5％
- イギリス 4％
なんと3位です
ですがアメリカは桁違いの多さに比べたら低いですね
日本の年収と貯蓄額
年収は300万円～400万円の人の割合が一番多いです
厚生労働省の賃金構造基本統計調査（令和2年）だと平均年収は459万8000円となります
日本人が一生で稼ぐ生涯賃金は2億3千万円と言われています
貯蓄額（20代～50代）の平均は約1686万円です
貯蓄額（20代～50代）の中央値の平均は約826万円です
普通に働いて貯蓄しても富裕層になれない
上記のデータで見ても平均的な普通の暮らしをしても、富裕層になれないことが分かります
生活費のほとんどを貯蓄に回さない限り無理だと分かります
アメリカと日本の投資率
アメリカの富裕層が39％に対し日本は7％
ではアメリカの家計金融資産と比較してみましょう
1.現金・預金の割合
- アメリカは14%
- 日本は52%
2.株式・投資信託の割合（投資にまわる年金や保険を含まない）
- アメリカは32％
- 日本は16％
日本は貯蓄率は多いけど、投資率が少ない
アメリカは投資率が多く、貯蓄率が少ない
データで見るとハッキリと分かります
心配性でリスクを恐れる日本人は貯蓄しすぎだと分かります
K字経済とは？
簡単に言うと金持ちと貧乏人の差がどんどん開いていく状態です
コロナにより低賃金労働者ほど雇用環境が悪化し、株高の恩恵を受ける富裕層に富が集中する現象が世界的に広がっています
投資をしている人はどんどん金持ちになるけど、していない人はどんどん貧乏になるということです
まとめ
今回分かったことは?
- 日本は世界的に富裕層の割合が多いけど、アメリカと比べるとぺーぺー
- 日本は貯蓄しすぎで投資はしていない
- 平均的な収入、平均的な貯蓄では富裕層にはなれない
- 投資をしていないと富裕層にはなれない
お金の使い方によっては今よりも豊かな人生を送れると思います
僕も投資頑張ります
今回はここで終わりです。ありがとうございました。
次回の記事はコレです→https://pe-pe-blog.com/saisyonotousihatumitatenisanikettei
良かったら読んでください
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