アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」は男が見ても面白いアニメ

漫画・アニメ・映画

男でも面白いと思ったアニメですので記事にします。

原作は漫画

恋と呼ぶには気持ち悪いは、もぐすさんによる日本の漫画作品です。僕は読んだことありません。

略称は「恋きも」だそうです。

イラスト投稿サイト「pixiv」にて2015年1月25日から10月17日まで連載され、pixiv累計閲覧数350万超え&「pixivマンガ」ベストセレクション掲載作です。

2021年3月時点で電子版を含めた累計発行部数は120万部を突破しています。

2020年1月にテレビアニメ化が発表され、2021年4月よりAT-Xほかにて放送中です。

あらすじ

イケメンのエリートサラリーマンで女癖の悪い天草亮は、ある日、駅の階段から落ちかけたところを見知らぬ女子高生に助けられる。

その日、亮が帰宅すると、妹の親友が遊びに来ていた。それは亮を助けてくれた女子高生・有馬一花であった。

お礼にと「キスやデートなど、何でもしてあげる」よという亮に、一花は「気持ち悪い。助けてもらったお礼が自分って何考えてるんですか?」と罵倒する。

今まで女性に言い寄られるばかりで自分から告ったことがない亮は、彼女の反応に衝撃を受け、その瞬間、彼女に熱烈に恋をする。

という、年の差ラブコメですね。

登場人物

有馬一花(ありま いちか)本作の主人公。17歳。女子高生。美術部員。学力は普通ぐらいだが理系は苦手。アニメおたくでアニメ『フォアワード・ワールド』のキャラクター「トウホウ」のファン。亮に一方的に想われていることを迷惑がり、その告白に対し罵倒しつつも、知らず知らず惹かれていくようになる。

天草亮(あまくさ りょう)本作のもう一人の主人公。一花の親友・理緒の兄。27歳。一流企業の課長代理。一花に熱烈かつ一方的に片想いしている。イケメンで頭も良く手先も器用だが、女関係は最悪で、理緒いわく「自分から告ったことがない」「女はガムみたいなものだと思っている」(「味わって噛んでは捨て」を繰り返すという意味)。ただし、一花に片想いするようになってからは、他の女関係はない。

天草理緒(あまくさ りお)亮の妹。一花のクラスメイトで親友。テニス部員。美人・学業優秀・スポーツ万能で男女ともに人気があるが、クールな性格と辛辣な物言いから、高圧的な態度に出られることを恐れる者が多い。はっきり口にはしないが、亮の恋を応援している。

益田(ますだ)亮の中学・高校時代からの友人。フリーカメラマン。普段は軽薄な言動が多いが、意外に真面目。亮が女子高生に片思いしていることを面白がりながらも応援している。

多丸快(たまる かい)一花のクラスメイト。文芸部員。一花に片思いしている。『フォアワード・ワールド』の原作小説を全巻持っている。口数は少ないが、イケメンでかっこいいと言っている女子が結構いる。

松島有枝(まつしま ありえ)亮の会社に勤務しているOL。亮と同期だが部署は異なる。友人から「アリエッティ」と呼ばれている。『フォアワード・ワールド』のキャラクター「トウホウ」のファンで、会社では秘密にしているが、亮に知られて馬鹿にされると思っていたところ、意外にも理解を示されたことがきっかけで片思いするようになる。

ここが面白い

  • イケメンが罵られる
  • イケメンが爽やかに返答する
  • ナイスツッコミの一花さん
  • 一花さんがだんだんと亮さんに惹かれていく
  • 高校生の甘酸っぱい恋愛模様描かれている
  • 大人の恋愛模様も甘酸っぱい
  • 出てくる登場人物と自分が当てはまる(アニメ好きで会社には秘密)
  • 続きが見たくなる展開

まとめ

今期のアニメでも僕の中では星3で上位です。

30歳男性が見るアニメかよ!と見てて自分に思ってしまいますが、面白いです。

高校生に恋をするという非現実的の要素もアニメらしくて良いですよね。

次回が楽しみです。

今回はここで終わります。読んでいただきありがとうございました。

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