こんにちは( *´艸`)
今日は、最近話題のジャンプ漫画『SAKAMOTO DAYS』と『カグラバチ』についてご紹介します。
この2つの作品は、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、読者を引き込む素晴らしいストーリーとキャラクターが特徴です。
SAKAMOTO DAYS: 平凡な日常に潜む最強の殺し屋
『SAKAMOTO DAYS』(サカモトデイズ)は、鈴木祐斗先生によるバトルアクション漫画で、2020年から『週刊少年ジャンプ』で連載が始まりました。
ストーリーの魅力
主人公の坂本太郎は、かつて最強の殺し屋として恐れられていましたが、ある女性に一目惚れし、殺し屋を引退。
現在は結婚し、一児の父親として商店を営む平凡な中年男性として生活しています。
しかし、彼の殺し屋としての腕前は健在で、家族や日常を守るために様々な刺客と戦うことになります。
キャラクター紹介
- 坂本太郎: 主人公。元・伝説の殺し屋で、現在は商店を営む。
- 朝倉シン: 坂本の昔の部下で、他人の心を読む能力を持つエスパーの青年。
- 陸少糖: 中国マフィアの当主の娘で、坂本に助けられた後、坂本商店の一員となる。
- 眞霜平助: 変則狙撃手の青年で、坂本商店の常連。
人気と評価
『SAKAMOTO DAYS』は、2021年に「次にくるマンガ大賞 2021」のコミックス部門で9位に入り、特別賞U-NEXT賞を受賞しました。
また、2024年8月時点で累計部数は550万部を突破しており、2025年1月からテレビアニメが放送予定です。
カグラバチ: 刀匠の息子が織りなす復讐の物語
『カグラバチ』は、外薗健先生によるバトルアクション漫画で、2023年から『週刊少年ジャンプ』で連載が始まりました。
ストーリーの魅力
主人公の六平チヒロは刀匠を志す少年です。
彼は父の下で日々修行に励んでいましたが、ある日、父が妖術師に殺されてしまいます。
父の仇を討つため、チヒロは妖術師となり、父の遺した妖刀を取り戻すための旅に出ます。
キャラクター紹介
- 六平チヒロ: 主人公。父を殺されたことで復讐を誓い、妖術師となる。
- 六平国重: チヒロの父。日本一の刀匠で、特別な妖刀を製造する技術を持つ。
- 柴登吾: 元神奈備の妖術師で、チヒロの父の古くからの知り合い。チヒロと共に行動する。
- ヒナオ: 喫茶店「ハルハル」で働く少女。妖術師とその依頼人の橋渡し役をしている。
- 鏡凪シャル: 孤児の少女で、妖刀を巡る争いに巻き込まれる。
人気と評価
『カグラバチ』は、2024年8月時点で累計発行部数が60万部を突破し、「次にくるマンガ大賞 2024」のコミックス部門で1位を獲得しました。
その人気はますます高まっており、今後の展開が非常に楽しみです。
この2つの作品は、それぞれ異なる魅力を持ちながらも、読者を引き込む素晴らしいストーリーとキャラクターが特徴です。
カッコいい戦闘シーンが多いのでアニメでも見たいと思います(^^♪
皆さんもぜひ『SAKAMOTO DAYS』と『カグラバチ』を読んでみてください!
それでは、また次回お会いしましょう!
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