ロボット掃除機はルンバが超有名です。
なので、ロボット掃除機はルンバじゃないとダメ?他のメーカーだと上手く掃除してくれないのかな?と不安に思う人もいると思います。
ですが今の時代のロボット掃除機はどれも差がないです。
しかもルンバは正直、価格が高いです。
この価格の差でも他の製品は劣っている様に見えています。
ロボット掃除機の値段は決して安くないので少しでも安い物が良いですよね?
今回の記事は安くて良いロボット掃除機を紹介していきます。
ルンバと他メーカーとの性能の差は?
結論から言うと、ほとんど差がありません!!!
吸引力もそこまで変わりませんし、段差・カーペットにも対応しているものが多いです。
スマホアプリに対応しています。アプリから掃除エリアの選択、禁止エリアの選択もできます。
床のゴミを吸い込む吸引掃除がスタンダードなものから、モップでフローリングの水拭き掃除を行うロボット掃除機もあります。
価格は?
ルンバのロボット掃除機で7万円するタイプで性能がほとんど同じもので、他メーカーだと5万円程です。
2万円程差がありますが、正直ブランド力の違いのみです。
オススメのロボット掃除機はどんなタイプ(機能)?
おすすめは、充電台にロボット掃除機本体にたまったゴミを自動で回収する機能があるものです。
ゴミを溜めておける紙パック式とサイクロン式の 2ウェイ方式から選べます。
紙パック式では約60日分のごみを溜めておけるので、毎回ごみを捨てなくても良いので、掃除の手間がかなり省けます。
オススメのロボット掃除機を紹介
僕がオススメの機能(自動ゴミ収集ボックス付き)があるものを紹介します。
また安くて機能が充実したものなので、初めての方にもオススメです。
Kyvol Cybovac S31
吸引力OK・水拭き可・アプリ連動ができる優れものです。
価格以上の機能があります。
ルンバはランダムに何回も部屋を動き回っていた感じですが、これは必要最小限のようでルンバの1/3くらいの所要時間です。
水拭きはゴシゴシとはしないので完全に落ちない汚れもありましたが、これからの汚れをためないという点ではいい働きをしているかなと思います。
DEEBOT N8 PRO+
DEEBOT N8 PRO+(ディーボット エヌエイト プロプラス)は、最先端3D物体回避(True Detect)テクノロジー搭載でコード類への絡まりや家具への衝突を事前に回避し、隅々まで徹底的に清掃します。
強力な吸引清掃と水拭きを1回の清掃で行うことが可能で、1台で全ての床掃除を任せることができます(細菌除去率99.26%)。
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Neabot NoMo N2
こちらの商品も全然機能が変わらず、かなり良いです。
掃除してる時の音が今までのより静かな印象です。ですが吸引力も良かったです。
水拭き機能がありますのでgoodです。
Neabot Q11
価格も良く、しっかりと掃除してくれます。
他製品と同じくアプリで禁止エリア設定や掃除する場所を指定ができます。
水拭き機能がありますのでgoodです。
Ultenic T10
Amazonのセールやクーポンを使用することで5万円を切ることがありますが、水拭き機能があるのが魅力的です。
吸引力も良く、カーペットもフローリングもしっかりと綺麗に掃除してくれます。
アプリ内でメッセージができて、そこで丁寧に対応してもらえるので、困った時に助かる機能です。
初めてのロボット掃除機にオススメです。
まとめ
メーカーや価格が違っても内容(機能)はほとんど変わりません。
メーカーにこだわりが無い方は安い物を選んでも全然良いです。
今回紹介したものは水拭き機能がついていますが、価格が高いもので水拭き機能がついていない物もありますので、ご注意ください。
掃除の時間や手間を省きたい方にはかなりオススメです。
僕も使用していますがすごく楽ですし、買って良かったと思います。
今回はここまでです。ありがとうございました。
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