少年ジャンプ+で新連載の「ココロのプログラム」を読んでみた感想

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10月31日に新連載となった「ココロのプログラム」を読んで見て、おすすめしたいなと思いましたので記事にしていきます。

少しネタバレを含みます。

1話は公式サイトで無料で見れましたので載せておきます↓

気になるオープニング

まず画が良いなと思いました。

少女漫画の様な優しい画で、僕はすごく好きな画だったので読みたくなりました。

そして表紙となるオープニングでカメラを持った少年と、その少年の頭に少女が花冠を乗せてあげているシーンがあります。

お互い高校生に見えます。

少年は微笑んでいる様で、少女はなんとも素敵な笑顔で幸せそうです。

すごい青春を感じますが何か裏もありそうな感じもします。

3ページで素敵なオープニングです。

小学生の夏休みからスタート

主人公の宇佐美九(九ちゃん)が夏休みのプールの補習が終わり、同級生の女の子(たぶん幼馴染)と家へ帰るシーンからスタートします。

「きっと忘れられない夏になる」と意味深な言葉が添えられております。

この同級生の女の子もかなり気になりましたが、今回は家に来るロボットがメインです。

想像していたロボットではなく、見た目は人間で九ちゃんより年上の少女ロボットで名前はいちこ

性格も愛らしく可愛いんです。ただ心がまだ未完成だそうです。

いちこが家に来た理由は九ちゃんのお父さんが亡くなっており、母親だけでは家を回すのが大変だからということになっています。めちゃくちゃ可愛い人型のドラえもんみたいですw

ただそれだけが理由なのか今の時点では不明ですが何かありそうな感じはします。

ハマりそうなマンガだと思う理由

九ちゃんの成長が気になる

表紙では高校生で1話目では小学生です。

まだまだ展開の伸び幅が大きいです。

また主人公らしいイケメンで良い容姿で、性格も冒険心が強そうで、何か起こりそうな予感がします。

いちこが可愛い

ロボットとは思えない可愛さと愛らしさです。

ロボットなので年はとらないとは思いますが、心が未熟と言うことでいちこの成長も気になります。

「心のプログラムの完成」が九ちゃんの高校卒業の時と説明があります。

最初のオープニングの表紙がその完成した笑顔なのかもしれません。

心の完成後はどうなるのか、すごく気になります。

幼馴染みの女の子はまだ名前が分からない

一緒に家に帰る同級生の女の子の名前が一切出てきていません。

すごく主人公の九ちゃんのことを気にしているようなのですが・・・

こちらの関係性の行方も、どうなるのか気になります。

まとめ

九ちゃんが高校卒業後いちことどうなるのか?が気になりますが、他にも九ちゃん自身やいちこ、幼馴染の成長や関りが気になります。

どのように物語が進んで行っても面白そうです。

マンガ名でもある「ココロ」がどうなるのか、どう表現するのか楽しみです。

また画がとても良いので読みやすいです。

一気に読みたくなりますがまだ連載したばかりなので、毎週楽しみに読みたいと思います。

今回はここまでです。ありがとうございました。

 

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