基本的に僕はメモを取りません
なぜか?
見ても分からない事や役に立たないことを書いているためです。
見る価値がないメモが多くあります。
僕はメモが下手ということです(笑)
皆さんは上手く価値のあるメモができていますか?
今回は役にたつメモの取り方を記事にしていきます。
メモを取るメリット
情報を整理する習慣が身につく!
メモは相手の言っていることをその場で要約し言語化できないといけません。
その場で要約できなかったら、後から見て何を書いているのか分からない意味のない字となります。
メモを取ってと簡単に言いますがかなり難易度が高いものです。
日々、端的に・短い言葉でメモをすることで情報を整理する習慣が身につきます。
論理的思考能力が上がれば申し送りや報告も上手くなります。
ダメなメモの取り方
ダメなメモはなにか?
一言一句すべてメモる
書きまっても、まず全て書けません
見落としが出てきますし、何より全然頭に入らない
たまに説明している時に、書きまくるメモをやられると書く時間を待つことがあります
時間も無駄になりますし、メモする側も乱字で見にくいため整理するのが大変となります
字が汚くて読めない
あとで見直す気にもなれないし、読めなかったら意味がない
キレイに書いて時間がかかる
見落としが出てきますし、何より聞いている時に全然頭に入りません。
メモするより聞いた方が良いことになります。
日付と見出しがない
いつのことで、なにのこと?
日付けと見出しがないと後から見直してもさっぱり分かりません。
書いてあれば見返しのスピードもアップします。
良いメモの取り方
ダメなメモを治せばいいメモとなります。
具体的にどうすれば良いのか?
メモのキーワード化
可能な限り短い文章や図解でメモする。
教えてもらうことが多い時は、重要なキーワードを箇条書きします。
あとは聞いて、見て、体で体験することが重要です。
いずれはメモがなくても動けるようにしないといけないので、今覚えるくらいでメモをしましょう。
色づけする
重要な事や覚えれなかった事、忘れそうになった事を色分けしましょう。
ただし3色ボールペンなどにし、ペンを持ち替えないようにしないと時間がありません。
メモは未来の自分のためにある
数日後の自分に申し送りをするように書きましょう。
なので全て書いてなくても良いんです。
思い出せるように、ヒントを書いてあれば申し送りができます。
まとめ
メモは新人じゃなくても使えるものだと思います
日頃のメモで論理的思考能力を向上させても損はないと思います
今回はここで終わりです。ありがとうございました。
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