宿儺の最後の指の行方
釘虎杖は宿儺の宿儺が消滅する際、「十九本の指が消えれば残り一本もその影響でもう魂を繋いでいけない」と伏黒が話している通り、残る一本には宿儺の魂がないため虎杖のいう通りおそらく無害に近いと考えられます。
指を「魔除け」にしたことを明かします
虎杖自身への魔除けと呪物呪霊に対しての魔除けだと考えられます
宿儺と真人の再会
死後の世界(魂の通り道)で、宿儺と真人が再開します
そこで宿儺の過去と本心が語られます
宿儺の後悔と改心、巫女さんは誰なのか・・・?
宿儺は、異形の忌み子として生まれた自分を迫害した者たちに対する復讐を強く望んでいました
宿儺には二つの進むべき道がありました
一つは平安時代の黒髪の巫女で、もう一つは平安時代の裏梅(子供)です
巫女は誰なのか…
予想ですが、羂索もしくは天元…
宿儺は裏梅と一緒に歩き出しました。
宿儺の魂はどこかに行きました…
最後の宿儺の指
虎杖悠仁が最後の宿儺の指を百葉箱に納めたシーンが描かれます
箱には「推魔怨敵」の札が貼られており、呪いの最高秘法です
宿儺 指 裏梅 引用出典:芥見下々 集英社 呪術廻戦271話より
百葉箱の扉は北向き
冥冥は「新しい自分になりたいなら北へ。昔の自分に戻りたいなら南へ行きなさい」と言っていました
宿儺は百葉箱の扉をひらいて北に向かって歩き出したのかもしれません
五条は236話で「南へ」行ったと考えられます
謎が残った宿儺
- 宿儺の成り立ち
- 天元と羂索と宿儺の関係性
- 宿儺が堕天と呼ばれた理由
- 宿儺はなぜ呪物になったのか
コメント