【男性看護学生あるある】実体験ベースでまとめてみた

看護師っぽい記事

看護学校は圧倒的に女性が多く、男子学生は少数派。
だからこそ、男性看護学生ならではの“あるある”がたくさんあります。

この記事では、実際の声・よくある悩み・学校生活で感じることをまとめました。
「わかる…!」となる内容ばかりなので、気軽に読んでいってください!


■あるある①:クラスに数人、もしくは1人しかいない

看護学校は女性比率が高く、
クラスに男子が1〜3人しかいないこともざら。

男子同士は自然と仲良くなるし、
数少ない“同志”として結束力が生まれがち。


■あるある②:実習グループで完全アウェーになる

実習はグループ行動が多いので、
全員が女子で、自分だけ男子というシーンは日常茶飯事。

最初は気まずいけど、
慣れると普通に業務をこなしていけるようになります。


■あるある③:力仕事のときだけ異常に頼られる

「ベッド移動お願い!」
「体位変換もお願い!」
「棚の上から取って!」

“男性だから”が理由で力仕事担当になる率100%。
ありがたいけど、やりすぎると腰にくる。


■あるある④:清潔ケア(特に女性患者さん)で緊張する

女性患者さんの清潔ケア、陰部洗浄、オムツ交換…。
慣れるまでは精神的にしんどい分野のひとつ。

学校側からも慎重な対応を求められることが多い。


■あるある⑤:逆に男性患者さんにはめちゃ慣れる

男性患者さんのケアは担当になりやすく、
自然と慣れていく。

「男性のケアは任せるね!」と言われがちで、
役割分担がある意味ハッキリしてる。


■あるある⑥:女子のトークについていけない

恋愛、アイドル、ドラマ…
看護学生は女子トークが盛り上がることが多いけど、
男子は空気になりやすい。

ただし慣れてくると普通に混ざって会話できるようになる。


■あるある⑦:男子トイレが毎回遠い

学校や実習先の病院は女性トイレが多く、
男子トイレは端っこに1つだけというケースが多い。

地味に不便。


■あるある⑧:看護教員がほぼ女性なので相談しづらい

看護教員も女性が大半。
授業の相談はできても、
男性特有の悩みは共有されづらいのが現実。

メンタル面で支えてくれる男性職員がいると助かる。


■あるある⑨:国家試験が近づくと唯一の男子同士で励まし合う

少数派同士、「落ちたらどうしよう」「実習つらい…」など
自然と支え合う関係になる。

看護学生の男同士は絆が強い。


■あるある⑩:病院では“男性看護師は貴重”と言われがち

実習先では、

「男の人は助かるよ〜」
「病棟にはもっと男性看護師ほしいんだよね」

と歓迎されることも多い。

現場ではむしろ需要が高いので、
学生のうちからポジティブな声をもらえることも多い。


■まとめ:男性看護学生は大変だけど、需要が高くやりがいもある

男性看護学生は少数派ゆえの“あるある”が多く、
最初は孤独や気まずさを感じることはあります。

しかし、現場に出ると男性看護師は重宝される存在。
コミュニケーション能力・体力・冷静さなど
男性の強みが活かせる場面は多いです。

男性看護学生の悩みは大きいですが、
それを乗り越えた先には強い武器になります。

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